最近の活動

2015年6月18日(木)

ワンコインカフェバーの番外編として、国会参観とランチツアーを開催します。

2015年5月28日(木)

ワンコインカフェバーは、泉谷憲俊さんが「ホルンに魅せられて~ホルンコンサート下北沢」ホルンを演奏してくださいます。

2015年4月23日(木)

ワンコインカフェバーは、岡村威治さんが「ガンと生きる私の選択」を話してくださいました。

2015年3月26日(木)

ワンコインカフェバーは、高梨明宏さんが「家の売買と修理・誰も教えてくれない情報」を話してくださいました。


2015年2月26日(木)

ワンコインカフェバーは、光岡明子さんが「どうなる!世田谷の地域包括ケア~まちづくりの区民参加を進めましょう~」を話してくださいました。


2015年1月22日(木)

ワンコインカフェバーは、松崎幸子さんが「あなたの幸せ案内人!素質心理」を話して下さいました。


2015年㋀18日(日)

大人の学園祭(北沢タウンホールで開催)に出展しました。

2014年12月17日(木)

クリスマス会を開催しました。


2014年11月27日(木)

ワンコインカフェバーは、「大臣表彰を受けた世田谷紙芝居・小川さんを祝う会」を開催しました。


2014年9月25日(木)

ワンコインカフェバーは、火葬研代表理事の武田至さんが「お葬式が危ない~葬送の場と費用」について話して下さいました。


2014年7月24日(木)

ワンコインカフェバーは、生田流白菊会の河野菊江さん、河野智子さん、河野美和子さんが「奇跡のお琴パワー」と題して、お琴の話と演奏をして下さいました。


2014年6月26日(木)

ワンコインカフェバーは、元ユニチャームの岡部高明さんが「商品アイデアは現場にある~ムーニーマン開発者が語る」について話されました。


2014年5月22日(木)

ワンコインカフェバーは、政治評論家の森田実さんが「マスコミが伝えない日本の未来」について話してくださいました。

2014年3月27日(木)

ワンコインカフェバーを開催

光岡明子さんが「最近のケアの状況について」話されました。

2014年2月27日(木)

ワンコインカフェバーはタケオ・リアル&タカサキシティバンドの「生演奏を楽しもう」でした。タケオ・リアルさんの軽妙な司会に乗せて、菅野さんのバイオリンとタケオさんのピアノ、さらに歌まで多才な演奏を楽しみました。皆さんも手拍子をとるなど、一緒に演奏に参加された気分になり、あっという間の1時間でした。

2014年2月11日(火・祝日)

成城ホールで開催された「伝統芸能雅楽と交流会」に参加。パネル展示とせたがや紙芝居、凡从亭志ん功さんの小咄教室を行いました。

パネルにコーデ騎士団のポスターを貼ったのですが、パネルの表面が凹凸していて、テープがうまく付かず、すぐに剥がれてしまいました。大きなテープで貼りなおしたので、無様な姿になってしまいました。紙芝居は、「ピカドンが落ちて」、「狂言・蚊相撲」を演じました。

2014年1月23日(木)

新年会を午後5時から6時半まで開催し、その後COSFAとの合同新年会をしました。合同新年会は、グループ菜さんの作った心のこもったお料理とたっぷりのお飲み物を堪能しました。

2014年1月15日(水)

生涯大学で受講生に地域活動団体の紹介をしてきました。今日は10団体が集まり、11時半から13時半まで、ひだまり友遊会館2階ロビーでポスターを貼り、チラシを配布しました。多くの方が興味を持って下さり、活動内容などの質問を受けました。ワンコンカフェバーヘの参加をお勧めしました。

2013年12月19日(木)

日ごろお世話になっている方も交えてクリスマス会を開催しました。

世田谷紙芝居の子供たちや、無料塾の高校生など、23名が参加しました。

ギターや落語の上演があり、皆さんが持ち寄ったクリスマスプレゼントをビンゴで交換するなど、盛り上がりました。

2013年11月28日(木)

ワンコインカフェバーは、コミュニティご縁の小林雅一の「元気でハイ!面白スクール~脳トレ・頭の体操を600回も~」でした。

元気いっぱいの小林さんが、愉快な学校スタイルで記憶力を引き出しながら面白スクールを実演してくれました。小林さんの質問に参加者全員が答えることで、頭の体操ができました。

年間30回以上も実施いているそうで、その努力に感激しました。

 

2013年10月24日(木)

ワンコインカフェバーは、アビリティーズ運動創始者の伊東弘泰さんが「アビリティーズ運動について~私は平凡な人間でありたくない~」について話をなさいました。

障害者であることを理由に就職すらできなかったご自身の経験から、アビリティーズ運動が始まりました。伊東さんの思いは、その綱領に以下の通り明確に記されています。

「わたしは平凡な人間でありたくない。非凡な人間として、できれば「保障」よりも「チャンス」を選ぶこと…これがわたしの願いである。」

伊東さんの熱い気持ちを伺って、出席の皆さんは感動し、沢山の質問が出て、時間切れになるほどでした。

2013年9月21日(土)

世田谷生涯現役ドットネット主催の地域活動紹介フェスタに参加。渡辺ヒロコさんが風呂敷の包み方について教えました。
まずは真結びの練習から始めましたが、これが意外に難しい。それからエコバッグを作ったり、ワインの包み方を練習したり、いろいろな包み方を学びました。

飛び入り参加もあり、親子連れのお父さん、赤ちゃんを抱えたお母さん、いろんな方が立ち寄られました。皆さん、風呂敷は子供の頃に使った記憶はあるが、すっかり忘れたよ、と言いながら、楽しんでいました。

 

2013年8月22日(木)

8月のワンコインカフェバーは、元神戸製鋼ラグビー部キャプテン小池雄吉さんの「男のやきもち」でした。

ラクビーの発祥は、イングランドのラクビー高校に由来するそうです。それから160年の歴史を有するスポーツであり、日本へは1930年代に入ってきたそうです。

ラグビー部員の間で、互いに試合に出たいという競争心があり、それがやきもちとなって現れるそうです。なお、ジェラシーと嫉妬とは違い、ジェラシーは男女の間を言うそうです。

2013年7月25日(木)

7月のワン今カフェバーは、福永順彦さんの「まちづくりって何?」でした。

長らくまちづくりに携わってこられた福永さんの話は具体的であり、特に市民参加型のまちづくりについての烏山地区での実践活動は、他の地区のまちづくりにも応用できるものであり、参考になるものでした。

 

2013年7月15日(月・祝日)

コーデ騎士団の5周年記念パーティを成城ホールで開催しました。

日ごろお世話になっている方々、35名ほどの方々がお集まり下さり、ご祝辞をいただきました。

副区長の秋山さんがお忙しい中お立ち寄りくださり、ご挨拶をいただきました。日赤救護課の越後さんの「首都直下型地震に向けた減災活動」の話は時宜を得たテーマであり、具体的な内容で参考になりました。次いで岡崎代表が「コーデ騎士団の5年間の活動とこれから」について話しました。

その後交流会に移り、区生涯現役推進課の久末課長のご発声で乾杯の後、多くの参加者から祝辞やメッセージをいただきました。

皆様の温かいお気持ちに守られてここまでやってこられたことに感謝申し上げる次第です。

 

 

2013年6月27日(木)

6月のワンコインカフェバーは久しぶりに「レコードを聴く夕べ」。昔のLPレコード盤を持ち寄って、皆で聞きながら思い出話などを楽しみました。

 

2013年5月23日(木)

5月のワンコインカフェバーは、清水美記さんの「お掃除は魔法」でした。

清水さん愛用のお掃除道具を紹介しながら、掃除と片付けの違いから説明してくれました。

掃除をしながら片づけをしている。掃除と片づけは違うということをまず意識しないといけない。

「お掃除をすると幸せがやってきます♪」と掃除道具片手にキビキビと動き、楽しく話す清水さんを見ているうちに、すっかり魔法にかかってしまいました。

2013年4月25日(木)

4月のワンコインカフェバーは、岡崎さんの「ウルマンの青春の詩の謎」でした。

「年を重ねただけでは老いない。理想を失うときに初めて老いる」で有名なサムエル・ウルマンの青春の詩には2つのバージョンがありました。1922年の原文には無線局やアンテナ、電波という技術用語が使われていました。100年前の詩に、なぜ無線局が使われたか?当時の無線技術から謎解きをしました。

 

2013年4月13日(土)希望丘いきいきサロン

団地出前イベントとして希望丘いきいきサロンで、凡从亭志ん功さんの落語を開催しました。

このサロンは、毎月第2土曜日に30名以上が集まって昼食を食べ、その後毎回異なるイベントを楽しんでいます。

今日の昼食はタケノコご飯に鮭の粕汁でした。志ん功さんは小咄と落語「井戸の茶碗」を約1時間、熱演しました。参加者の皆さんは大きな声で笑い、落語に耳を傾けていました。

2013年3月28日(木)

3月のワンコインカフェバーは、凡从亭志ん功さんの「落語はファンタジー」でした。

落語は「人間の業の肯定である」といわれていますが、時には悪い心を持ってしまうのが「人間の性」。それを認めるのが落語。そのように考えて、志ん功さんは20年間道楽の落語をし続けています。

本日の出し物は「井戸の茶碗」。正直者の屑屋の清兵衛さんが浪人から預かった仏像が巻き起こす騒動を描いた落語です。

集った皆さんは志ん功さんの熱のこもった落語に聞き惚れ、楽しく笑って過ごしました。

2013年2月28日(木)

2月のワンコインカフェバーは、小山城史さん(ラストステージを考える会)と桑瀬登起子さん(司法書士)とのコラボで「終活:己の終わりを考える」でした。

小山さんからはデータに基ずきライフエンディングステージの環境構造の変化や新たな課題について説明し、終活が重要になってきたとの話がありました。

それを受けて桑瀬先生から、シニアライフのリスクを把握して法律を味方につけようとの話がありました。相続が争族にならないよう、遺産相続の仕組みや法的に正しい遺言、後見制度などについて、日頃気がつかない点を含めて説明して下さいました。

2時間があっという間に過ぎ、その後も参加者の皆さんと色々な話が続きました。

久しぶりに21名の参加者が集まり、大盛況でした。

2013年2月23日(土)

上北沢5丁目団地で出前イベント:落語会を開催

同団地とは3年ほど前からコンタクトしており、高齢化した団地の課題などについてお話を伺ってきた。居住者が高齢化してくると家から出るのが億劫になるので、その対策の一つとして出前イベントを開催した。

参加者はスタッフを入れて10名。役員がほとんどであった。男性はゼロ。

落語会の後、皆さんと話す機会をもったが、たいへん好評で、本格的な落語が聴けるとは思っていなかった、こんなに良い企画は団地ができて以来初めてだ、是非他の団地にも教えてあげたい、うちの旦那も来ればよかったのに、などの声が出ました。

団地の課題としては、孤独死・孤立死があるが、190世帯ほどの団地で一人暮らしは3,4割程度。それぞれの棟ごとに役員がいて、見守り体制を敷いている効果もあって、幸いに孤独死はないとのこと。顔を見せない人がいると訪問し、ドアを叩いて元気かどうか確認している由。

2012年12月20日(木)

12月のワンコインカフェバーは、金澤秀光さんの「2地域居住というライフスタイル《福島県坂下町での暮らしから見えてきたこと》」

福島県会津坂下町を中心にした田舎暮らし生活についての興味深い話でした。廃校を利用した演歌音楽会の開催や、1枚の写真の聞き取りから物語を綴るボランティア活動について、DVD映像を使って紹介して下さいました。

後半の話は、福島原発の被災地における風評被害の大きな影響に苦しむコメ作りでした。

福島米というだけで、価格は半分以下に下落して売れず、しかもその安い米を買うのは大手流通であり、大手レストランチェーンだそうです。村には東京電力から補填が下りるので、安いコメでも損は出ないそうですが、その差額は税金で埋めて、大手流通は半額に叩いた安いコメを買い付けて儲けているという報告がありました。

なんともすぐには納得の出来ない現実でした。

その他にも興味深い報告があり、8時には終了しました。

2012年12月9日(日) クリスマスパーティ

日頃お世話になっている方々もお招きして、クリスマスパーティを開催。午後5時から8時までCOS下北沢で行いました。合計で24名が集まり、大盛況でした。世田谷かみしばいの謡曲「隅田川」をテーマにした創作紙芝居、凡从亭志ん功さんの落語、シロノアールのバイオリンとアコーデオンの演奏があり、皆さん盛り上がりました。

2012年11月22日(木)

11月のワンコインカフェバーは「風呂敷を使いこなそう♪」

講師は渡辺ヒロコさん。

どこの家にもある風呂敷。でも正しい使い方は意外に知らない。

渡辺さんは、まず風呂敷の結び方から始めました。真結びなら、一方の端を引っ張ればスルっとほどけますが、縦結びにするとほどけません。これがなかなか難しく、皆さん汗だくで結んでいました。

それから風呂敷を三角に折って、三方の端を結べばマルチバッグになります。

その他、四角バッグ、エコバッグ、ビン包み、花結びなど色んな結び方を学びました。

皆さん面白くなってきました。色々試してみて、上手く出来たときは大歓声。すっかり風呂敷のとりこになってしまったようです。

時間はまたたく間に過ぎ、「またやってほしい」との声がありました。

2012年10月25日(木)

10月のワンコインカフェバーは「私有空間を活かしたまちづくり~あなたの家・庭・みどりをコモンスペースにする~」。

講師は、柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)の後藤智香子さん。
近年、世田谷区では、使わなくなった自分の家を「地域のコモンスペース」として開放する取組みが芽生えています。財団法人世田谷トラストまちづくりは、こうした取組みを「地域共生のいえ」として支援しています。
このCOS下北沢もその一つです。
後藤さんは「岡さんのいえTOMO」の運営委員でもあり、こうした私有空間を活かしたまちづくりについて、お話し下さいました。世田谷区もこうした動きに対して「街づくり条例」などを制定していますが、現状は所有者の地域貢献の強い意志があって、漸く成り立っているのが実情だそうです。継続するための資金も必要です。

私有空間は個人資産ですが、周辺と切り離せない社会的資産でもあります。

小さくてもよいので、私有空間を活かしたまちづくりを多様に展開し、それをつなげていくことが重要と、熱っぽく語っていました。

2012年9月27日(木)

9月のワンコインカフェバーは「お能を知る」。

講師は、伶以野(レイヤー)陽子さん(観世流シテ方師範免許取得)。

能楽は650年も続く伝統芸能。

「能を見る人の心を打つ大きな要素は、単純な舞う姿や謡だからこそ、写実的な演劇以上に演者の心情、すなわち眼に見えない内面のエネルギーに触れ、観る人の直観力・創造力が働き、刺激され、それぞれの人の心の中にある感じたいものにタッチするからです。」と陽子さんは言います。

陽子さんの身振り手振りを交えた説明により、日本の文化のルーツである能楽を楽しみました。

最後にレイヤーさんの指導で、謡曲「高砂」の一節を皆で謡いました。

2012年8月23日(木)

8月のワンコインカフェバーは「レコードを聴く夕べ」

昔懐かしいLPレコードを持ち寄って皆で聞きました。

5月のワンコインカフェバーで好評でしたので、また行いました。曲が流れるたびに、その曲にまつわるエピソードを紹介するなど、終始楽しい雰囲気で時間が過ぎて行きました

2012年7月26日(木)

7月のワンコインカフェバーは「江戸城の歴史と秘話」でした。

講師は窪田孝さん。 退職後街歩きに興味を持ち、世田谷区内の古道を探検したり、江戸城内を調べたそうです。

江戸城は12世紀の半ばに江戸(秩父)四郎重継が建てて以来、800年以上に亘ります。その間、豪族の館、中世の戦いの城、近世の将軍の治世所、そして現代の天皇の居所と変わりました。その間いろいろ多くの秘話が残されています。

家康が入城して以来、天下普請を行い、城の改築、内濠、外堀などの構築、神田川、お茶の水などの開削、城下町の構築など、極めて大規模な工事が行われた様子を写真で紹介してくれた。あっという間に2時間が過ぎていた。

2012年6月28日

6月のワンコインカフェバーは、「被災地支援の深イイ話:企業人による支援の感動物語」 でした。

講師は 、唐弓昇平さん(調査会社シード・プランニング)。

東日本大震災の被災地支援、特に企業の支援について調査した中で、実際に支援にあたっている社員の方々が、本当に親身になって支援していました。鉄道会社、ガス会社、コンビニエンスストア、運送業、放送業者などでの、数々の感動した話しを紹介されました。メディアが取り上げない話ばかりでした。

2012年5月24日

5月のワンコインカフェバーは「レコードを聴く夕べ」でした。昔のLPレコードを持ち寄って、聞きながら、音楽談義に花を咲かせました。

50年代60年代のレコードが多く、ビートルズ、カーペンターズ、ピーター・ポール&マリー、プレスリー、ベンチャーズ、吉田拓郎、井上陽水、谷村新司、越路吹雪、などなど。

時間一杯、たっぷり音楽を聴くことができました。

2012年4月26日

ワンコインカフェバーは防災減災アドバイザーの菊池顕太郎さん。「今から始める防災対策」について話して下さいました。

地震は必ずやってくる。死なない耐環境を作ることが最優先事項。地震に強い家づくり。家に殺されないように。

災害が起きた時に一番重要なことは、生き抜くこと。自分の五感が危険を感じたら自分の判断で逃げること。

災害時は行政をあてにしないこと。行政は3日間は人命救助が最優先。

最初に困るのはトイレ。3日分の水の確保。

まずは実践。今日できることから始める。etc.

大変実践的な話で役に立ちました。

菊池さんお勧めの防災用品のネット販売 http://gensai.shop-pro.jp

2012年3月27日

コーデ騎士団の高山さんの結婚記念パーティを成城ホールで開きました。20名ほどの方が集まり、ご夫妻の結婚を祝いました。もうすでに二世がおなかに入っているそうで、二重のお喜びです。参加者が持ち寄った一品を楽しみ、ワインを飲み、ケーキにご夫妻で入刀して頂いて、皆で分け合って食べました。お二人の将来に幸あれ。

2012年3月22日

ワンコインカフェバーは、国立劇場美術主任の三輪さん。歌舞伎の大道具について、裏話も含めたお話をしてくれました。伝統ある歌舞伎の約束事の中で大道具を制作しますが、役者の希望も取り入れながら細かなところで工夫をしているそうです。本物らしく見せる工夫や、その場に行けば在りえないような風景を描いたり、道具の使い回しなど、裏話を聞かせてくれました。滅多に聞けない話ばかりで、皆さん興味深く伺いました。

2012年2月23日

ワンコインカフェバーは、コーデ騎士団の増岡さんです。最近スエーデンに行ってきたので、その報告も兼ねて「コーデナイト紀聞」と題して話してくれました。スエーデンの話の他に、クール東京、日本の括目すべき技術、2015年の日本はどう変わる、など幅広い話でした。話そのものはとても面白く、皆さん笑い転げていましたが、後で思い出すことができないほどに盛り沢山の話でした。

2012年1月26日

ワンコインカフェバーは大道芸人のよーへーさんが出演です。

まずは馬の頭を被ってパントマイム。馬の口からトランプが出てきたり、皆さん興味津津。次はオペラ座の怪人のようなマスクをかぶって演技。壁に突っかかる様子や、重いトランクに振り回される様子など、いかにもそこに見えない何かがあるかのよう。さらにヨーヨー駒を回したり、トランプのマジック。最後に自分が人生に悩んで結局大道芸人になったいきさつを、パントマイムで表現しました。 素晴らしい演技に皆さん拍手大喝さいでした。

2011年12月22日

ワンコインカフェバーでは人気作家の北沢秋さんがゲストスピーカーになり「会社のリストラから念願の作家に」と題して話して下さいました。15歳で小説を書き始め、その後サラリーマンをしながら作家になるための勉強をしてきたそうです。たまたま会社がリストラになったのを機に本格的に作家になる決心をしました。56歳の時でした。テーマとしては川中島を挟んで武田信玄と上杉謙信とが戦っている時代を選び、天才軍師を登場させて、「嗤う(わらう)合戦屋」を出版したところ、一気に人気坂となり、続けて11年に「奔る(はしる)合戦屋」を出版しました。今は第3作目を執筆中とのこと。

北沢さんがどのような経緯で作家になったか、たっぷり伺うことができました。

2011年12月18日

クリスマスパーティには35名の方々がお越しくださいました。日頃お世話になっている方々が集まり、ぷいぷいここあのギター演奏や、岩清水さんのギターと歌を聞きながら、呑んだり、おしゃべりしたり、楽しく賑やかに過ごしました。

2011年11月24日

ワンコインカフェバーでは曽戸正明さんが「大規模洋上風力発電」について話して下さいました。

2011年11月16日

池尻2丁目団地で高齢者介護の講習会開催

講師は小川さん。ホームヘルパー2級の資格を持ち、多くの方々に講習をしてきたベテランです。

 

高齢者の介護で難しいのがオムツの当て方。

まずはオムツを二つ折りにして畳み、ひだを立てます。こうすれば横から漏れることがありません。

次のオムツをお尻の下に当てます。

体の向きを変えなければなりませんが、体重があるので、力づくでやろうとすると疲れてしまいます。

ところが簡単に体の向きを変える方法があります。

右の足首を左の足首の上に乗せ、右手を左側に向けてもらうだけで、力を入れずに左向きにできます。お尻の下にオムツを当て、今度は左足首を右足首に乗せ、左手を右側に向けてもらうと、右向きにできます。こうしてオムツを腰の両側に当てることができます。

 

次にベッドから起こす方法です。

腰のベルトに両手を当てて、やっこらさと力づくで持ち上げていませんか?

これでは介護される方も、する方も、疲れます。

簡単な方法は、ベッドの端に座ってもらい、足を床につけた状態にします。

次に相手の両手をつかんで斜め下方向に引っぱります。すると自然に立ちあがってくれます。

単に手前に引っ張るだけでは立ち上がりませんが、下方に引っ張ると立ち上がります。どちらもつらくありません。 このように介護する方も、される方も、辛くない方法を学びました。

2011年11月11日

ひとりひとりのラストステージを考える会が発足

コーデ騎士団がお手伝いしてきた団体が新たに発足しました。

会の名称は、ひとりひとりのラストステージを考える会。

少子高齢化やおひとり様が進み、要介護期から終末期にかけての問題、たとえば老老介護や、認知症対応、成年後見人制度、エンディングノート、さらにはお亡くなりになった後の葬儀の問題などが、見直されています。また人生のエンディングを上手に迎えようと、講習会が開かれたり、エンディングノートが売れています。

一番の問題は、頼りになる人が少ない、何でも相談できる相手がいないということです。

そこで、いずれNPO化する予定で、まずは任意団体を立ち上げました。

発起人は小山さん。長年常在寺で永代供養に関わり、人生のラストステージで相談に乗ってあげられたら、もっと幸福な終末を迎えられたのにな、と感じたことがきっかけでした。これからラストステージを迎える方々を対象に、講習会や相談会を開くことから始めます。

こうした問題にご関心を持つ方には、ぜひスタッフとして参加していただきたく、お待ちしています。

2011年10月30日

上北沢五丁目団地で紙芝居上演

コーデ騎士団の団地訪問の一環として、上北沢五丁目団地で紙芝居を上演しました。

当日は「VERY(ベリー)」という、30歳代の女性をターゲットにした光文社の雑誌が取材にきました。

来年1月号に掲載されるそうです。

2011年10月27日

ワンコインカフェバーを開きました。講師は末広陽子さん、「音楽の父バッハからキーボード出現前の音楽史」についてのお話でした。
全部で16名も集まりました。いつもの常連に加えて、男の台所や、末広さんの知り合い、デビューの会などから集まってくれました。皆さんの集客努力が徐々に効いてきているようです。
これからもこの調子でワンコインカフェバーの知名度が上がってくれるとよいのですが。
末広さんのお話は、300年の音楽史を、社会の変遷などと関連付けて、判り易くお話して下さいました。社会が変わると音楽も変わり、技術も変わり、ピアノも発展し、エレキピアノ(キーボード)に変わっていく。ピアノの弾き方も弦楽器から打楽器に変わったり、余韻を残すひき方や、擬音調になったり、幅広い音色を求めたり、と色々変遷がありました。
音楽嫌いの私でもつい聞き惚れてしまうほどです。
また集まった方に自己紹介をして頂いたところ、皆さん音楽に興味を持っている方ばかりで、驚きました。

 

2011年9月22日

ワンコインカフェバーでは世田谷紙芝居の方々が創作紙芝居を上演して下さいました。